寒くなってきて自宅にガスストーブを出しました。とても空気が悪そうなのでこちらにも二酸化炭素モニタをつけることに。  最終的には obnizで二酸化炭素濃度がこい時に赤いLEDをピカピカさせることができました。

  • オフィスはRaspberry Pi 3B だけど、そこまで機能はいらないし、置く場所も小さくしたい。だいたい2Aはいらないだろ・・ => ラズパイ却下
  • micro:bit -- 外部のブラウザやサーバ不要なのでこれが使いたかった。UARTも使える。mbedでビルドを試みたけれど、OSやライブラリのバージョン違いか、ビルドが通らず。半日頑張ったけれど却下。仕方なく micro pythonで動作させるが正しくパケットが読み出せない。 => 泣く泣くやめ。(後談:obnizを繋いでからわかったのだけど、電源投入後、1分ぐらいはCO2センサが異常なデータを出していた。待っていれば大丈夫だったのかもしれない)
  • obniz -- これはちゃんと読めた。デバッグもブラウザ上で簡単。リモートのサーバかブラウザがいるのが難点だが、最終的には、prototype cafeのサーバからAPI経由で動かせればいいやとのことでやった結果、あっさりできた。(obnizしゅごい! 最近、一億円の資金調達もしましたね!) LEDさしてよいって書いてあるけど、電気的にはダメなやつもあり、案の定一つプチッと壊してしまったので、次からはLEDに抵抗を直列に挟んでOK。

今後したいこと:

  • LEDだと見てないとわからないので、できたら換気を促すブザーにする。
  • 今はブラウザから動かすだけなので、 prototype cafeサーバから、APIで動かせるようにする。しかし、グラフを書こうと思うと、サーバ側でpillowとかつかって1bit BMPファイルに書くか、ごりごりビットビルドしないといけない。 nodejs appをdockerで放り込むか・・
  • ところで、(githubに obnizのIDまで入れてしまった失態(^^);;のため)URLを知っていたら、家の二酸化炭素レベルが「外部の人は誰でも見れる」になってるような気がするがいいんだろうか・・・。他のセキュリティ懸念ないのかな?

今日やろうと思っていたのがあと二つぐらいあったのに最初からobnizにしとけばよかったと反省する夜10時です。結局 C -> Python -> JavaScriptをやって、最後で落ち着いた。おやすみなさい。

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